特定保健指導
実践に結びつく具体的な方法をご提案します
ご要望に合わせて柔軟に対応いたしますので、曜日や時間帯についてお気軽にご相談ください
- 初回教室
- 対象者の特性や事業所の状況に合った初回教室の方法をお選びいただけます
- グループ支援 複数人の対象者に教室形式で講義を行います(90~120分)
- 個別支援 支援者と対象者が1対1で面談を行います(45~60分)
- 遠隔支援 Web会議システムを使用してパソコン・スマートフォンで面談を行います(30~60分)
- ※ 開催場所はあいち健康プラザまたは事業所どちらでも対応可能です
初回支援のプログラムをご紹介
4つのワークで参加者自身が健康について考えるきっかけを作ります
- ワーク①「大切なもの」
一人ひとりが自分にとって大切なものを考えることによって、なぜ健康でいる必要があるのかを確認します
- ワーク②「生活のふりかえり」
1日の生活を振り返り、その後の目標設定の際に生活の中に組み込める具体的な目標を立てられるようにします
- ワーク③「自分の健康課題を見つけよう」
テキストに検査値を転記、基準値から外れていた検査値の詳細情報を確認します
- ワーク④「今後のライフスタイルを考えよう」
生活の中で何を重視しているか、現在取り組んでいること、今後取り組みたいことなどを確認しながら、
今後の生活について考えます
オリジナルテキストを使用します
- ワーク①「大切なもの」
- 継続支援
- 継続支援は、メッセージや手紙、電話等、個別の要望に応じた方法で実践をサポート
- 実績評価
- 実績評価の方法もお選びいただけます
- 通信(アンケート) 教室後の体重、腹囲、健康行動の変化をアンケートでお伺いします
- 遠隔(Web) 遠隔面談で取り組みの成果を確認します
- 対面(グループ・個別)血液検査などのオプションプランもあります
オプションメニュー
より効果的な支援のために、通常の支援に追加するオプションメニューもご用意しております
お打ち合わせ時にどんなメニューが最適か、ご提案させていただきます
- 中間・実績評価時の教室実施
-
- 中間・最終評価のタイミングで、血液検査、結果説明、今後に向けての講義を行います
これまでの取り組みを振り返り、今後の実践をサポートします
頑張ったことや悩みの共有 血液検査値で成果を確認 次の健診に向け、終了後の目標を考える
ゴールを設定し、血液検査による効果測定があることで効果アップ!中間支援・実績評価時に血液検査を取り入れたプログラムの成果(H29年度B健保)
メタボ該当および予備群の割合
健診時 実績評価時
72% ➡ 36%メタボ該当者および予備群のうち、
半数が基準を脱出しました!
- 中間・最終評価のタイミングで、血液検査、結果説明、今後に向けての講義を行います
- 健康運動指導士による運動支援
- 運動習慣の獲得を目指し、初回教室に健康運動指導士による実技を含む講義を行います
歩き方
- 自宅でできる筋トレも
- 実技を行うことで、運動の具体的な目標が立てやすくなり、効果アップ!
運動支援を取り入れたプログラムの成果(R2年度C健保)
初回支援プログラムに、健康運動指導士による運動実技を加えたことで、70.8%の方が教室に参加して運動習慣が改善したと回答しました
参加者の声
健診時と教室後の体重変化の平均値
・全体平均 :-1.6㎏
・積極的支援 :-3.8㎏
・動機付け支援:-1.4㎏・2月から、ウォーキングを毎日70分位しています
体重が減り2ヶ月で約5㎏減ってびっくりしています
・毎日(週5日)1万歩している
・時間を見つけて散歩するようになった
・ストレッチ運動と筋力トレーニング、
有酸素運動を意識して取り組むようになった
・ウォーキング等を含め、運動を意識するようになった
・ウォーキング1時間半を続けている運動習慣改善の声が多数寄せられました!
- 運動習慣の獲得を目指し、初回教室に健康運動指導士による実技を含む講義を行います
- 動機付け支援の方に教室期間中の継続支援(メールや電話等)を実施
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- モチベーションを維持するために、継続支援によるサポートを実施します(1回から可能)